長いお別れ 小説読んだ後に映画を観ました!(ネタバレ)

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長いお別れ 小説読んだ後に映画を観ました!(ネタバレ)

長いお別れ、小説を読みました。

小説を読んだ後、映画がどのように作られているか、とても興味があり、観てみました。

校長職を終えた昇平が、認知症になり、症状が進行していく話です。

中島京子さんの実体験をモデルにした小説のようです。

長いお別れの 小説を読んだ方、映画見た方、どうだったでしょうか?

小説と違う部分もありましたが、ところどころ感動しました。

いい話でした!

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小説と違うところ

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映画は、限られた時間で演出しないといけないので、小説よりざっくりとしています。

小説が、映画化されるとよく感じる部分です。

登場人物

登場人物も削られていました。

まず、次女の菜奈がいなくなっていました。

三女の芙美が、次女の役割も担っていました。

結果、重要人物となって、主演となったのでしょうか?

次女の役割が混ざったせいか、小説では仕事が忙しくて、母の曜子は、声がかけにくいのですが、映画では、親しみやすいキャラクターとなっていました。

仕事は、小説では、デザイナーでしたが、映画では、独立を目指す料理人でした。

また、長女の息子が、一人になっていました。

崇は、次男でしたが、長男がいなくて一人っ子という設定です。

そして、小説で読んだ以上に、グレた感じの印象を受けました。

髪の毛が、金髪になったからでしょうか?

友人のお葬式であった、昇平の大学時代の同級生も2人から1人になっていました。

削られた場面

長女を訪ねて、アメリカへいくシーンがなくなっていました。

小説で、大震災の後に、一生懸命病院へ行って、新薬を手に入れるシーンが、映画では、スーパーにトイレットペーパを買いに行く話になっていました。

そして、万引きして捕まるということになっていました。

スーパーの店長が結構、嫌味な感じで、にくたらしかったです。

また、入れ歯の騒動の話が全てなくなっていて、同じデイケアセンターの人がもらった入れ歯を息子にプレゼントするシーンがカットされていました。

小説では、楽しいシーンだったので、あるかな?と少し期待していました。

小説の設定と変わった部分

長女の名前の漢字が、変わってました。

小説だと茉莉ですが、映画だと麻里のようです。

小説では、旦那は、結構サバサバして長女が強い感じかと思いましたが、映画では、旦那が少し冷たくて、長女が弱い感じでした。

映画では、夫婦の関係もそんなによくありませんが、徐々に回復していきます。

細かいですが、GPS付きの携帯は、誕生日プレゼントではなくて、後日渡されていました。

磐田くんは、小説よりフォーカスがあたっていて、お母さんまで登場していました。

お母さんは、芙美の味方かと思っていましたが、孫の前にあっさり元妻よりになったように見えました。

メリーゴーランドの部分は、より感動的に描かれていました。

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感想

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間延びするところもなく、楽しく見ることができました。

ところどころ、感動しました。

小説で存在しない場面ですが、長女がお父さんに相談するところや最後空港へ行くときに夫婦関係が修復する場面はよかったです。

メリーゴーランドの部分も小説より脚色されていましたが、よかったです^^

小説でもあった(小説だと電話で)芙美のことを昇平が意味不明な言葉で慰めるシーンは、やっぱり感動しました。

曜子を演じる松原智恵子さん、最初は細すぎるかなと思いましたが、健気な感じや心が強い感じが小説で受けた印象とマッチしていました。

正健な印象で、校長先生の奥さんという雰囲気も出てました。

蒼井優さんは、とてもいい感じで、実に小説でいうところの次女の菜奈三女の芙美のいいところを合わせたようなキャラクターでした。

小説を見た後に、映画を観るのが好きです。

まず、キャストを見て、自分の想像していたキャラクターとの相違を楽しみます。

そして、ストーリーを見て、自分がイメージしていたものと、他の人によって具現化されたものを比較するのも楽しいです^^

最後まで、お読みいただき、ありがとうございました!

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