ビジネス書

スペンサー・ジョンソンさん　チーズはどこへ消えた？　読みました。 スペンサー・ジョンソンさんは、医学博士、心理学者で、他の著書に「1分間マネージャー」などがあります。 続編として、2019年　『迷路の外には何がある?』　が出版されました。 大きな変化があった時、あなた　の場合は、どう対応されますか？

岩田さん　～岩田聡さんはこんなことをはなしていた。～　読みました。 岩田さんは、元　任天堂　社長　で、本書は、　ほぼ日刊イトイ新聞　と　任天堂のウェブサイトに掲載されたものを　まとめたものです。 本書を読んで、岩田さんは　本当に人格者だったんだなぁ　と感じました。

本田健さん　「未来を書く」ことで、どんどん夢は実現する　を読みました。 本田さんは、コンサルタント、投資家を経て、29歳でセミリタイアされているそうです。 執筆、セミナー活動をされていて、本は、25か国で、出版されているそうです。 私自身、「ユダヤ人大富豪の教え」など、読んだことがあります。 本田さんは、成功してる人とそうでない人の違いをずっと考え続けていたそうです。 そして、そのうちの一つに、　紙に書くこと　が　挙げられるそうです。 大富豪、成功者は、常に　ペンと紙を持って　ことあるごとに　書き留めているようです。 また、自分でもやってみて（いろいろ書いてみて）、効果を実感したとのことです。

話は、ストーリー形式で展開されます。 ある日、飛行機が吹雪のために、遅延して、その待機中に、老人に出会うことから始まります。 そして、その出会った老人から仕事に対するさまざまな教えを学んでいきます。 楽しく仕事したい人、仕事が楽しくないけど　どうにかしたい人、一緒に読んでいきましょう！

前作の　仕事は楽しいかね？　では、空港で飛行場で老人と出会い、遅延の待機中に、教えを受けました。 その老人　マックス　と連絡をとりあっているようです。 さぁ、今回は、上司と部下の関係についてがテーマのようです。 仕事が楽しくない方、楽しくしていきたい方、一緒に読んでいきましょう！

ハル・エルロッドさん　人生を変えるモーニングメソッド　読みました。 ハル・エルロッドさん　は、　エリートでしたが、事故にあい　11か所を骨折、2度と歩けないと宣告されます。 しかし、懸命な　リハビリで　復活し、ウルトラマラソンを完走できるまでに！ その経験を　もとに　書かれたのが、　本書です。

アフターデジタルが、出版されて、間もなく、アフターデジタル2が、出版されました。 アフターデジタルとは、デジタル化した後の世界で、OMO（Online Merge Offline）と定義されています。