45%の人が他人と比べて落ち込んでる?!ポジティブに考える方法!
ある調査によると 45.2%もの人が、他人と比べて落ち込むことがあるようです。
あなたは、他人と比べて落ち込むことがありますか?
私もそのような経験が、よくあります。
学生であれば、もちろん、学校の成績であったり、運動能力もそうでしょう。
スポーツをやっている方であれば、レギュラーをかけた争いなどもあるかもしれません。
社会人になっても、同僚と比べたり、給料を比べたりして、落ち込んでしまうこともあるでしょう。
プレゼンスキルやエンジニアであれば、技術に対する力など、比べることは山のようにあります。
あいつ、いい家住んでるな〜
ポジティブに考えるには?
ポジティブに考えるには、比較対象の人を観察して、リスペクトするとよいそうです。
リスペクトするということは、受け入れるということです。
リスペクトすることで、長所を探して、マネができるようになります。
比較して、落ち込んだりしても、プラスにできることはありません。
むしろ、ストレスがたまって、マイナスに働いてしまいます。
うらやまし〜
しかし、リスペクトし、真似することで、自分にとってプラスの影響を得られることになります。
あの人すごいな!やってみよう!
誰と付き合うのか?
ある調査では、6割の人が、「信頼できる仲間がいない」と答えているそうです。
あなたは、信頼できる仲間がいますか?
信頼できる人が周りにいれば、人間関係のストレスも軽減されるかもしれません。
世の中には、ギバー、テイカー という種類の人がいるそうです。
ギバーは、与える人(Give する人)です。
テイカーは、もらう人(Takeする人)です。
信頼できる人は、人のためを考えるので、ギバーであることが多いです。
逆に、自分のこと、自分の利益ばかり考えているような人は、テイカーであることが多いです。
テイカーには、気を付けましょう。
テイカーによって、疲弊させられたり、トラブルに巻き込まれる可能性があります。
与える人
まずは、自分が、ギバーになることを考えましょう。
周りの人のためを考えて行動するようにします。
そうすることで、同属性の法則 が働き、似たような人が周りに集まるようになるそうです。
同属性の法則とは、似たような考えの人が、周りに集まってくるという法則です。
やり過ぎると燃え尽きてしまうので、「いつ、どこで、どのように誰に与えるか」を決めておきましょう!
普通という基準
ある調査では、73%の人に、嫌いな人がいるようです。
嫌いな人のことを考えるとストレスがたまります。
考えないようにしようとしても難しいこともあります。
しかし、嫌いな人が減れば、ストレスも減るのではないでしょうか?
嫌いな人をへらす方法として、普通をという基準を設けるとよいようです。
実際に数百人で、この振り分けを行ってみた結果、全体的に嫌いと識別した件数が、減ったようです。
好意の1対2対7の法則
好意の1対2対7の法則というのがあります。
あなたを嫌いな人が、1人に対して、好きな人が2人、中立が7人という傾向があるようです。
誰にでも、嫌いな人がいるのは、しょうがありません。
逆に9割くらいの人は、悪く思ってないと考えましょう^^
しかし、それでもあなたに悪意を向けて、行動を起こしてくる人もいるかもしれません。
そんな時は、どうすればよいでしょうか?
悪意を向けてくる人は、残念な人たちです。
そのような人たちを相手にしてはいけません。
対処法として下記のものが挙げられます。
- スルーする
- 適当におだてる
- 味方にする(何か頼む)
スルーするには、「へぇ」、「アドバイス、ありがとうございます。」など、関心がないという非言語的メッセージが含まれている言葉を使います。
このような言葉は、直接的に言葉にあらわれていませんが、相手に対して、”どうでもいい”、”はいはい”、と軽視した意味が含まれているため、場面によっては、反撃できてるとも言えます。
また、嫌いと思われてそうな人に何か頼むことも効果的です。
頼まれたことを行うと、「助けた」ことになり、嫌いという感情と食い違うので、一致するような心理が働くようです。
頼んじゃいましょう!
いっぱい頼みすぎると、恨まれますよ!
ストレスの多い世の中、樺沢紫苑さん の ストレスフリー超大全 一読してみては、いかがでしょうか?
ありがとうございました!
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