秋の花粉症に要注意!今年は早く・長引く傾向?原因と対策まとめ

スポンサーリンク

「季節の変わり目で風邪気味かな」と思っていたら、実はそれ、秋の花粉症かもしれません。8月中旬ごろから鼻や目の不調を訴える人が増えており、あるオンライン診療サービスでは新規受診者数が前週比で約1.4倍に急増、例年より1〜2週間早いペースだといいます。今年は残暑のぶり返しで飛散期間が長引く可能性も指摘されており、今のうちに正しい知識を持っておきたいところです。

スポンサーリンク

秋の花粉症の主な原因は「ブタクサ・ヨモギ・カナムグラ」

春はスギ・ヒノキが主役ですが、秋はキク科の「ブタクサ」「ヨモギ」、アサ科の「カナムグラ」といった身近な雑草が原因になります。関東では8〜10月に飛散し、ピークは9月ごろ。中でもブタクサは飛散期間が長く、12月頃まで症状が続くこともあるとされています。いずれも河川敷や公園、空き地、道端など生活圏のすぐ近くに生えているのが特徴です。

スポンサーリンク

今年は「残暑のぶり返し」で長期化のおそれ

気象各社の予報では、8月下旬以降も高気圧の影響で厳しい残暑がぶり返すと見られています。残暑が長引く年は花粉の飛散時期そのものが後ろ倒しになりやすく、例年より長く症状に悩まされる可能性があるとのこと。さらに10月以降も気温は平年並みか高めの見通しで、油断できない状況が続きそうです。

スポンサーリンク

「ただの風邪」との見分け方

秋花粉によるアレルギー症状は、透明でサラサラした鼻水が2週間以上続き、目のかゆみを伴いやすいのが特徴です。一方で風邪の場合はドロッとした鼻水や発熱を伴うことが多く、ここが大きな違いになります。特に子どもは花粉の粒子が気道の奥まで届きやすく、長引く咳や喘息のような症状として現れることもあるため注意が必要です。「風邪が長引いているだけ」と思って様子を見ているうちに悪化させないよう、症状が2週間以上続く場合は一度医療機関を受診してみるのがおすすめです。

スポンサーリンク

今日からできる対策

  • 河川敷・公園・空き地など、雑草の多い場所への立ち入りをできるだけ避ける
  • ブタクサは午前中によく飛散するため、朝のジョギングや洗濯物・布団干しの時間帯に注意する
  • 外出時はマスクやメガネで花粉の付着を防ぎ、帰宅後は衣類を払ってから室内に入る
  • 症状が長引く・悪化する場合は自己判断せず、早めに医療機関で検査を受ける
スポンサーリンク

まとめ

秋の花粉は春に比べて飛散距離が短く、生活圏のすぐ近くの草むらが主な発生源になります。逆に言えば、身近な場所を少し意識するだけで対策しやすいとも言えます。「ただの鼻風邪」と決めつけず、今年は少し早めに、そして長めに、秋花粉への備えをしておきましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました