ドクターペッパー(Dr Pepper)の味は?うまい?まずい!?
皆さん、ドクターペッパーを飲んだことがありますか?
おいしかったでしょうか?
それとも、まずかったでしょうか?
僕は、美味しくいただいています^^
むしろ好きです。
えっ、本当に?!ドクぺ?
ドクぺ、飲めたもんじゃなかったわよぉ
私は、いけますけどねぇ
僕のまわりでも、好きな人と好きでない人に分かれています。
実際、美味しいのでしょうか?
それとも、美味しくないのでしょうか?
ドクター・ペッパーに興味ある方、好きな方、嫌いな方、ご参考ください。
ドクターペッパーの仲間たち?
ドクター・ペッパーは、よく薬みたいな味と言われることがあります。
パッケージには、20種類以上のフルーツフレーバーとも記載されています。
薬っぽいと聞いて思うドクターペッパーの仲間っぽいものが、いくつか思い浮かびます。
皆さん、どうでしょうか?
思いつくものあるでしょうか?
コカコーラでしょ?
黑松沙士(ヘイソンサースー)
1950年発売。台湾の大手飲料メーカー、黒松公司の看板商品であり、サルサパリラというサルトリイバラ科の植物の根から抽出されたエキスをベースにした炭酸飲料である。ハーブを用いる飲料としてはルートビアやドクターペッパーに近い。メントールに似た独特なハッカ臭が特徴。台湾では通常のタイプのほか、加塩タイプも売られている。
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台湾では「台湾コーラ」として親しまれ、コーラと同等に飲まれている。姉妹品に黒松汽水という炭酸飲料もある(1931年に「黒松炭酸水」として誕生。味はスプライトや三ツ矢サイダーと似ている。)。
一時キャンペーン期間中にはアニメキャラクターが印刷されている缶もあった。確認されているものにドラえもんや涼宮ハルヒ、パワーパフガールズなどの外国のキャラクターが印刷されていた。
別名、台湾コーラと言われる黑松沙士、こちらも日本では、好き嫌いが分かれるようです。
たしかに、薬っぽい味がします。
ロケットニュースでは、ドクターペッパーに歯磨き粉を入れた味ということで、検証されています^^;
僕は、大好きです。
ドクターペッパー好きな人には、是非試してもらいたいです。
ルートビア
商品としてのルートビアは、アメリカ合衆国において19世紀中頃に生まれたとされる。バニラや、桜などの樹皮、リコリス(甘草の一種)の根(root; ルート)、サルサパリラ(ユリ科の植物)の根、ナツメグ、アニス、糖蜜などのブレンドによって作られる。使用原料やその配分は厳密に決まっておらず、銘柄によってさまざまなアレンジが施されている。
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そして、前述した、黑松沙士ともやはりサルサパリラという原料で、接点があります。
東南アジアではルートビアと同じサルサパリラを原料とする台湾の黒松沙士が主流で、呼称も「サルサパリラ (Sarsaparilla)」や「サーシ、サルシ (Sarsi, Sarsae)」と呼ばれる。台湾でも「沙士(サース)」と呼ぶ。
ルートビアよりも早い1886年に発売されたコーラは、もともとは植物のコーラの実を使用したものであり、1885年に発売されたドクターペッパーとともに初期の手作り時代のルートビアから開発されたもので、広い意味ではルートビアの仲間である。
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僕は、もちろん、好きです。
ルートビアもまずかったぞぉ
チェリーコーク
日本では、あまり見ないですが、昔、飲んだことのあるチェリーコークにとても似ている気がします。
日本においては、1985年にコカ・コーラのシリーズ商品として、日本コカ・コーラから発売され、物珍しさからか当初は好調な売れ行きを示していたが、その後味の軸となるチェリーフレーバーが不評を買い、発売開始から数年足らずで販売終了してしまう。その後、一部の業者がアメリカ合衆国から並行輸入を行なっており、現在も輸入雑貨店やECサイトで、日本での発売は続けられている。
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2006年11月には、チェリーコークの日本販売を復活させ、再び店頭へ並ぶ。しかし、この販売も僅か数か月で終了。風味・味は、最初の発売時の物と比べ変更されており、並行輸入品の物とは、若干異なっていた。
2013年12月に、コカ・コーラチェリーの名称で、冬季限定で復活販売が行われていた。
日本では、不評だったんですね^^;
コカ・コーラと比べるとドクターペッパー はどうなのか?
コカコーラと比べると、原料は、ほぼ同じに見えるようです。
ただ、公開していないレシピがあって、そこに違いがあるのでしょう。
コーラとペプシの違いは、レモンの量だそうです。
レモンが強い方がペプシとのことです。
ドクターペッパーは、20種類のフルーツフレーバなので、そこに違いがあります。
チェリー感は確実に強いし、よく「杏仁豆腐」の香りがすると表現する人も多いのは、アーモンドが使われているからだろう(杏仁豆腐の風味づけに使われる「杏仁霜/きょうにんそう※あんずの実」は代用品としてアーモンドパウダーが使われる)。
新商品ナビ
コーラより炭酸が抑えめで甘く、風味にスパイシーなクセがあるのが特徴だ。チェリーコークなどのいわゆる毒々しい(?)味部分がデフォルメされた分、B級グルメやジャンクなお菓子により似合う味わいとなっている。
『ドクターペッパー』
原材料名 : 果糖ぶどう糖液糖/ 炭酸、カラメル色素、香料、酸味料、保存料(安息香酸Na)、カフェイン
「コカ・コーラ」
糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)/ 炭酸、カラメル色素、酸味料、香料、カフェイン
参考サイト
健康にはどうなのか?
先述した、ドクターペッパーの原材料は、下記の通りです。
カフェインが入っているので、妊婦の方、子供は、控えた方が良さそうですね。
原料を見てみると多く利用しているものから表示されているはずなので、糖質が多いと考えられます。
今は、スティックシュガーが主流ですが、角砂糖1個が、スティックシュガー1本と考えて良さそうです。
コーヒーや、紅茶に砂糖を入れるとき、どのくらい入れるでしょうか?
僕は、基本的に入れませんが、1つや2つで、十分ではないでしょうか?
一般的なジュースは、どれもそうですが、角砂糖 10個から20個くらい入っています。
コカコーラは、角砂糖 14個分とされています。
カナダドライ・ジンジャーエールは、 11個分です。
三ツ矢サイダーは、角砂糖 13個分です。
ドクターペッパーも14個くらいです。
糖分をとりすぎると、様々な障害が発生します。
慢性的にドクターペッパーを含む、清涼飲料水を飲むことは避けた方が良いかと思います。
糖分を取りすぎると、太る原因になるのはもちろんですが、下記のようなリスクも長期的に発生します。
- 太る
- 脳出血や脳梗塞のリスク
- 腎不全のリスク
- むくみ
- 偏頭痛
- うつ病のリスク
- 癌のリスク
- 老化促進
- 糖尿病のリスク
- ハゲのリスク
逆に、糖質制限は、上記のリスクを軽減してくれます。
こちらも、ご参考ください^^
まとめ
如何だったでしょうか?
僕は、極力糖質制限していますが、ドクターペッパー、飲みたくなってきてしまいました。
たま飲むのは、いいでしょうか?
慢性的に飲むのは避けたいところです。
台湾では、台湾コーラとして、黑松沙士が、コーラのように飲まれています。
ルートビアは、清涼飲料としてのアメリカのシェア3%とのことです。
日本では、清涼飲料のシェアで言うと、サッポロが、2.7%、ダイドーグループが、3.6%です。
ダイドーの缶コーヒを飲むくらい、飲まれているということです。
日本で言うとチェリーコークは、撤退してしまいましたが、ドクターペッパーは、引き続き細々と売り続けられています。
日本では1973年から販売されているが、全国で一般的に飲まれている飲み物ではないとされている。まず、その理由として、独特の風味が受け入れられず、好き嫌いが分かれる飲み物とも評されていることが挙げられるが、首都圏、静岡県および沖縄県以外ではほとんど流通していないことも挙げられる。
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日本人には、基本合わないが、好きな人は好き!
台湾、アメリカでは、そこそこ人気!
ということでよいでしょうか?
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました!
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